6月8日
えんがわ料理教室
1.マグロとアボガドのキムチ丼
【材料】マグロ(切り身)、アボガド、キムチ、キザミ海苔
【作り方】
@マグロを一口サイズに切り醤油に漬け込む(最低でも30分以上漬け込む・・・一晩でも良い!)
A漬け込んだマグロと一口切りしたアボガドをあわせる
Bご飯を丼に盛り粗キザミ海苔を散らし食べやすく刻んだキムチを載せマグロとアボガドをのせて出来上がり
(アボガドは真っ黒いものが熟している。半分に切って片側を回すと取れる。皮は熟していれば手でむける)

2.春雨とニラタマスープ
【材料】春雨(乾物)、ニラ、卵、いり胡麻、鶏ガラスープの素、塩・コショウ
【作り方】
@春雨はボールに入れ熱湯をかけてもどし、ざるに上げて水を切り食べやすい長さに切る。ニラは3pに切る。
A鍋に水を入れ鶏ガラスープの素を入れ煮立ったら春雨・ニラを入れる火を止める。
再び煮立ったら卵を溶いて回し入れる。すぐに火を止め半熟状態にしておく。塩・コショウで 味を整えカップについで、いり胡麻をふりかける。

3.簡単!キャベツの豆腐あえ
【材料】キャベツ、絹ごし豆腐、練りわさび・胡麻油・塩
【作り方】
@キャベツを細かく刻み熱湯をくぐらせざるにあげ冷やして堅く絞る
A豆腐をへらで細かく崩し練りわさびと塩と胡麻油を入れキャベツを入れてあえる。

※マグロとアボガドとキムチの取り合わせは予想以上に美味でした。皆さんもびっくり、以外に合うんですよね。3品共に調理時間も短く家で出来るアイテムです。手軽で美味で満腹感と満足感もありました。

6月16日
玄海原子力発電所見学

えんがわくらぶ18名で8時に出発し10時に玄海原発に滑り込みました。事前に、古賀市を営業区域とする九州電力福間営業所経由で申し込み、予約が取れたら名前、生年月日、住所、電話番号を記載しFAXで送り1週間前に最終人数を連絡し完了です。
九州電力玄海原子力発電所1号機は昭和50年10月に営業運転を開始し平成17年10月に30周年を迎えるそうです。
現在、4号機まであり加圧型原子力発電所として営業運転をしており発電能力は347万8千キロワットで九州電力年間発電電力量の約28%に相当するそうです。
九州電力では、玄海原子力発電所3号機で2010年までを目途にプルサーマルを実施したいと考えているそうでMOX燃料は、すでにフランスから海路陸揚げされています。テレビのニュース等でご存知と思います。

玄海町の浜野浦棚田を見て来ました。
時間的にお約束をした肥前町の大浦棚田までは行けなくて玄海町にある浜野浦の棚田を見に行きました。
ここも、日本の棚田百選に選ばれたところで夕日が美しいということでしたが残念ながら見ることは出来ませんでした。
急傾斜になっている海岸と穏やかな丘、入り江にある集落から浜野浦といい、浜野浦海岸に流れ込む浜野浦川によって形作られた侵食谷に昔から築かれてきたのがこの棚田だそうです。
「恋人の聖地」は、空と海と夕日に染まる美しい場所が恋人たちが愛を語るにふさわしい場所として、佐賀県で唯一指定されたそうです。
すごく可愛いモニュメントで、これをカップルの2人で慣らすと「恋」が成就するそうです。「ピュアラブ応援祭」も3月に開催され、ここで結婚式を上げたカップルもいたそうです。
古賀市HP「街角スナップ」に「東小4・5・6年生全員でプールをきれいに!」で掲載されましたのでご覧ください。
http://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/work/kikaku/towns/

6月18日
介護の知識と介護の体験
元介護病棟のある病院の婦長をされていたえんがわくらぶ1期生の上田さんに講師をお願いして、午前中は介護の知識、午後からは介護の体験をしてもらいました。
午後からの車椅子体験は移乗や立ち上がり動作の注意点を聞きながら全員が2人1組になりひと通り体験しました。車椅子を止めたときには必ずブレーキを掛ける、チエックする習慣を身に付ける重要性についても話があっていました。
80歳の擬似体験は、装着からはじめて2人1組で変わりばんこに体験をしてもらいました。視野の狭い黄色に見える眼鏡、肘、腕、膝に錘を付け足首にも錘、首からも錘を付けて階段の上り下り、いい体験になりましたと皆さんの声がありました。

6月23日
3年生との昔遊び交流
3年生との交流で体育館で、3時限目は紙飛行機づくり、4時限目は紙鉄砲づくりをしました。
10:00から、えんがわくらぶで紙飛行機づくりと紙鉄砲づくりの練習をして、いざ3年生が待つ体育館へ、ご挨拶の後、紙飛行機を作ったことがある人を尋ねて見たら70%が手を挙げてくれました。紙鉄砲は30%の人が作ったことがあると手を挙げてくれました。その後、班別に分かれて紙飛行機づくりから始めました。
出来上がった紙飛行機でステージから班別に飛ばし比べをしました。
中川班の子どもが27.6m飛ばして1位になり皆さんから拍手をもらっていました。
その後、引き続き紙鉄砲づくりを楽しみました。コツを覚えて沢山つくる子や苦戦をしている子がいました。
出来上がったら班別に鳴らし比べをしました。
さあ〜、今から3年生と楽しい給食の時間で子どもたちと教室に向かいます。
古賀市HP「街角スナップ」に水泳と聴講制度のことが掲載されましたのでご覧ください。
http://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/work/kikaku/towns/

3年生と楽しい給食交流
紙飛行機づくりと紙鉄砲づくり交流が終わったら給食交流、班別に座ってお話をしながら一緒に食べました。
好きな食べ物や生まれた場所、歳や今住んでいるところ、紙飛行機づくりが楽しかったことなど話してコミュニケーションを高めました。
片づけが終わって、子どもたちが練習をした「茶摘み歌」を唄ってご披露してくれました。声が綺麗で透き通るような声でした。
えんがわさんも一緒に唄い、終わって拍手をしたら嬉しそうでした。

6月25日
園芸福祉講座
午前中にえんがわ農園の草取りとさつま芋植え付けをしてもらいました。暑い中で青崎園芸福祉士を講師に皆さんが農作業にいそしまれました。
午後からは野菜づくりの注意点についての座学がおこなわれました。
私は休ませていただき福岡市民会館での早乙女太一 千年の祈り 2009 福岡公演に出掛けました。
申し訳けなかったので、千年の祈りの写真集とDVDを購入し、えんがわくらぶで昼休みに見てもらうようにしています。

6月30日
市長と語るまちづくり
10:10より11:30までえんがわくらぶの皆さんと中村市長を囲んで「市長と語るまちづくりの会」を企画いたしました。
えんがわくらぶは16名が出席しまして、日頃遠い存在の市長を身近に囲んで市長からの話、皆さんからの質問・提案などたのしく賑やかに開催しました。
気軽にとの思いからコーヒーを飲みながらの市長と語る会になり、市長は小・中学校聴講制度の勧め、古賀市行革の話、古賀市の未来についての話、アートタウンの話、健康とウオーキングの勧めなど、皆さん方からは身近な問題や質問等があり対話の中から提案があったりと終始和やかな雰囲気のなかで進んでいきました。
最後に市長から「古賀市聴講制度の活性化」について、東小の岸川校長と2人で知恵を絞って欲しいとの依頼がありました。
えんがわくらぶで市長と語る会の様子は、後日市長のブログに掲載されます。

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