9月4日/ふくおか県出前講座を受講しました
えんがわくらぶは夏休みを終えて今日から下期事業スタートです。
午後からは福岡県出前講座『未来へつなごう私たちの宝「宗像・沖ノ島と関連遺産群」を世界遺産に!』を受講しました。宗像大社、沖ノ島、新原・奴山古墳群が一体的に登録推進中とのことで、スライドを使い進捗状況を詳しく説明されました。平成21年1月、ユネスコ世界遺産暫定リスト記載され、これからは世界遺産登録推薦書作成、ユネスコ世界遺産委員会での審議を得なければならないそうです。
沖ノ島は「海の正倉院」[神の島]とも言われ、出土した約8万点の奉献品は国宝に指定されているそうです。
■宗像大社ホームページ
http://www.munakata-taisha.or.jp/
■宗像・沖ノ島と関連遺産群を世界遺産に
http://www.okinoshima-heritage.jp
9月11日/3年生と昔遊び交流をしました
東小3年生72名、えんがわくらぶ19名と、昔遊び交流を3〜4校時10:35〜12:10まで体育館で実施しました。
フラフープ、竹トンボ、こま、ブンブンこま、ケン玉、お手玉の6ブースに分かれ、子どもたち6人で12班編成、6分で先生のホイッスルが鳴り交替で全体的な体験しました。
次回は、10月11日子どもたちは、やりたい遊びを3つに絞り先生がバランスを取り1つに決められ特化した遊びを猛練習して10月18日発表会に臨みます。
9月13日、えんがわくらぶの藤原さんを講師にストラップづくりをしました。しじみ貝をちりめん古布で包みこみ人形は顔を描いて出来上がります。
皆さん可愛い可愛いと連発しながらチャレンジしておられました。
9月18日/久保保育所で交流をしました
今年2回目の年長組(24名)との昔遊び交流を10:30〜11:30までしました。24名中10名が来春古賀東小に入学予定だそうです。
読売新聞かわらばんからも取材があり楽しく交流をしました。
子どもたちの歌の歓迎のあとフラフープ、お手玉、おはじき、綾とり、ぶんぶんこま、ケンだま、こまを持参し遊びましたが、フラフープが一番人気でした。
当日は、九州大学1年生の女子学生と2年生の男子学生が「まちづくり研究」で古賀市議会議員の紹介でえんがわくらぶを見学に来ました。
4年生と給食交流をしました
本年、第1回目の給食交流でした。3年生の時の交流と4年生になって、7月17日ミニ聴講「エコ名人になろう」の授業参加など仲良しです。私は交流をした子どもに誘われて右の写真のグループの席に座りました。
黒板には、「ようこそえんがわさん」と歓迎のメッセージが書かれていました。
献立は、ご飯、野菜スープ、えびチリ、フルーツ杏仁、牛乳で238円美味でした。
もちろん、九州大学生2名も参加、久し振りと感激していました。
9月27日/芦屋釜の里を訪ねました
快晴の中、古賀市史跡案内ボランティアの案内で岡垣町と芦屋町の歴史探訪をしました。
古賀市の中型バス(28人乗り)で、9:00にえんがわくらぶを出発し山田地蔵尊増幅院〜高倉神社〜神武天皇社〜朴鶏の郷 ととやで昼食〜芦屋釜の里〜岡湊神社を見学して15:40えんがわくらぶに無事帰着しました。
芦屋釜は、鎌倉時代から桃山時代にかけて芦屋津で鋳造された茶の湯釜の総称です。現在、国の重要文化財に指定されている茶釜9点の内8点が芦屋釜です。江戸時代初期に250年以上続いた芦屋釜も衰退してしまいました。
芦屋釜の里は、「ふるさと創生一億円」のアイディア募集で平成7年芦屋釜の復興と茶道文化の振興を図るための施設としてオープンしました。施設には大茶室「蘆庵」と小茶室「吟風亭」、日本庭園、資料館と工房棟、休憩室「立礼席」があります。
高倉神社の境内には、神功皇后がお植えになったと伝えられた樹齢1600年の神木綾杉があります。
■芦屋釜の里
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=305&ik=1&pnp=116&pnp=300&pnp=305&cd=431
■高倉神社
http://www.takakura-jinjya.com/
7月の活動報告はこちらから
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