5月8日/新2年生とミニトマト植え交流

晴天の今日10:35〜12:10まで東小のピカピカ2年生(76名)と一緒にミニトマトの苗を植えました。
1組、2組と12班の子どもたちが、えんがわくらぶの田中さん、細川さんの指導のもと76鉢にミニトマトの苗をえんがわさん18名のお手伝いで植え終わりました。
今年度はじめての交流で子どもたちも大喜び「楽しかった」と感想を述べてくれました。

隣の東っ子農園では3月2年生の時に「モンシロチョウ観察」のため植えたキャベツを3年生になった5月に青虫が付いているのを観察していました。(写真上段右)
12:30からこれもはじめての給食交流、ミニトマト植えで仲良くなった子どもたちと会話を楽しみながら交流を深めました。



 

5月10日/古賀市育林行動の日

緑のまちづくりの会 宿理代表から写真が送られてきました。
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皆さんへ
本日はグリーンパークでの育林行動でのご活躍お疲れ様でした。
やはり風薫る天気の良い日の草刈は良いものです。
驚くほどの参加者、感謝感謝の795名でしたが、第一線の皆さんには大変ご心配お かけしました。
終われば達成感もあって肩の荷も下りた感じです。
青崎さんには早朝から道具を運んでいただきありがとうございました。

※平成12年から始まった市民の森づくりの植樹もこんな立派な森に育ちました。

5月13日/九州歴史資料館見学と石橋文化センター見学

快晴の本日、えんがわくらぶ19名は9:30に市のバスで出発、古賀ICから九州自動車道を南下し筑紫野ICで一般道へ、小郡の九州歴史資料館へ65歳以上は無料とのことで、全員が該当しました。

広報普及班朝山さんから資料館の説明の後、各セクションを見てまわるが、出土品を復元する作業や科学の目ともいえるX線、CTスキャナーなどの科学器具を目にして、ただただ感心するのみでした。

2Fで古賀市谷山から出土した船原古墳の「科学の目で見た遺物埋納坑調査のパネル展」前でX線CTスキャナーによる調査成果について文化財調査室加藤さんから丁寧な説明がなされました。

終わって、3号線を南下し一路久留米へ六ツ門のイタリア料理店「アルティーノ」でランチを食べ、石橋文化センターへ旬を過ぎたが綺麗なバラが咲いてるバラ園を散策してまわりました。
途中、モネの睡蓮のような風景を見ることができました。 晴天のため、デイサービスの施設から車椅子に乗って見学に来ておられました。

5月22日/お昼休みに玉ねぎ収穫をしました

絵てがみ講座と折り紙細工講座の間の昼休みで、えんがわ農園の玉ねぎの収穫をしました。
キュウリも2本収穫しお昼の時間に塩もみをして皆さんで食べました。

みずみずしくて美味なキュウリ・・・肥沃な土で育ったキュウリは味も良く 田中さん、細川さんに感謝でした。
帰りに、玉ねぎを皆さんで分けてお持ち帰りいただきましたが、皆さんにこにこでした。

 

5月22日/手芸 ミニかに置物づくりをしました

5月最後のえんがわくらぶの日、藤井講師(福岡市内)によるミニかに置物づくりをしました。
シジミの貝殻をベースに布を貼り足を付けてつくり上げて行きました。
なかなか難しくしばらくは声もなく皆さん真剣そのもの!!

昼のお弁当もそこそこに制作開始・・・14:00には終了しました。
2年生と植えたミニトマトも大きく成長し実が付いていました。
2年生が水やりをしていますので元気に育っています。
えんがわくらぶの田中さん、細川さんに気を付けて見てもらっています。

 

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