森山 美子  
「えんがわくらぶ」入会動機
私のはじめてのボランティア活動が平成13年5月「えんがわくらぶ」でした。受講生さんたちと一緒に座学、園芸、物作り、小学生との交流、地域交流等など…。いろいろ体験させていただきました。ここで学んだことを他のところでも伝えていけたらとの思いが今ではミニディサービス等で活動させて頂いています。いつかは私も「えんがわくらぶ」受講生で勉強をしたいと思っておりましたので、今年はその夢がかない4期の木曜コースに入会しました。

田代 知博  
「えんがわくらぶ」に参加して
「えんがわくえあぶ」に入会して早くも4ヶ月が過ぎようとしています。これを知ったのはNHKテレビでの紹介でした。 元来、私は子供たちとの関わりに興味があり、このえんがわくらぶが小学校の中にあり、子供たちとの関わりがあるという事で当初から興味を抱いていました。 参加するようになっていろんな方たちとの出会いがあり、た、いろんな講座があり楽しく過すことが出来ています。ただ残念なことは、他にボランティア等をやっているために用事が重なり出席ができなくなることが多々あることです。何事にも興味を持って取組みたいと思っています。 普段はテニスをやったり、畑仕事や山に行ったりしています。酒、たばこは身体が受付けてくれません。どうぞよろしくお願いします。

石橋 秀幸  
えんがわくらぶとの縁
古賀市の広報誌?か何か?でえんがわくらぶがあることは知り関心は持っていた。退職すればいってみようかなと思っていた。なにせ、えんがわ(縁側)=日向ぼっこ=ぬくもり=郷愁=何か幼い日の懐かしさを含む言葉に魅せられていたことは事実でした。
さて実際に講座を経験しての感想は、とにかく楽しいの一言!!!
仲間つくり=人との縁もそうだが、専門的に園芸(野菜つくり・果樹等のこと)を教えてもらったり、太極拳を習ったり、住んでいる古賀市の史跡探訪等もこんなところにこんないわれがあったのかと再発見したり、また趣味の講座では無骨な指にロープで人形を作ったりもできたし、教養講座も今後役に立ちそうだし、もっと多くの方がえんがわくらぶを知り、参加されたらよいのにと思う。
ところで、4月8日の開講式でえんがわくらぶと縁ができた日、そこには肝心の縁側がないことに驚いた。これはなんとしてでも縁側を4期生で作りたいものとすぐにいつもの悪い癖が出てしまった。4ヶ月たった今でもその気はなくなっていない。ただ火曜コースと木曜コースに分かれているため、一緒に話し合うことがないためにいまだその話の進展はないが…いつかチャンスはあるものと思う 期待してその日を待っていよう。
幸いなことに?ふれあいセンター「りん」がオープンしたいま、りんの木工教室と手を結び、4期生全員が何らかの形で参加しての縁側作り、木材を切ったり、削ったりすることはもちろんのことだが、たとえばペンキを塗るとか釘を1本打つことだって価値ある参加だと思う。
ただ、えんがわくらぶの卒業生たちにも声をかけねばいけないのかなとも思うし??
または、逆に 縁側のないえんがわくらぶが「ウリ」なのかなとも思う。
この問題は今しばらく考えてみよう。

井口 裕 えんがわくらぶに入会した動機
去る6月24日にサンコスモ古賀で人間ドックの健康診断を受けました。診断が終了したのでサンコスモ古賀は初めてと言うことで館内を見学して廻っていたら、「古賀市緑のまちづくりの会に入って見ませんか」という掲示が目につきました。
私の趣味は、山登りと蘭づくりで本質的に緑が好きなのです。すぐ山川代表に電話をいれました。後日、古瀬副代表から手紙が届き火曜日か木曜日に500円持って、東小学校にある「えんがわくらぶ」に来て見てくださいと言われ、7月1日の10時に行き、山川代表と古瀬副代表に面談出来て、お話を伺い「古賀市緑のまちづくりの会」にすぐ入会させて頂きました。
「えんがわくらぶ」には火曜コースが10名、木曜コースが7名の利用者が居られとの説明を受けました。山川代表から、「この会にも入会されまませんか、楽しいですよ」と薦められ、その場で。木曜コースに入会しました。(私は衝動買いの癖があるのと、人から誘われればいやと断れない性格で家内からいつも怒られています。…帰りの車の中で入会して良かったんかなあと思ってました。)
ひと月たち、素晴らしい人との出会い、また、皆さん方の人柄とに出会い入会して本当に良かったと思ってます。

力丸  
「えんがわくらぶ」に入るきっかけについて
“えんがわくらぶ”には入るきっかけに付いて書いてみてください。
という事になりました。…が作文の苦手な私にとっては大問題です。どういう事から書きだせばいいのかが浮かんで来ません。とりあえず、流れに沿ってみることにしました。
私にとっての一番最初のきっかけは、60歳の定年を迎え(平成15・8・31)、また失業保険の手続きをし、その間一ヶ月に一回、自分の認定日があります。その時、そこの掲示板にパソコン教室が18日間あることが貼り出してありました。今は皆さん使っているのに私には使えません。「出来たらいいなー!」と思いました。それで、入れるか分かりませんが申請をしておきました。人数が多かったせいか、年が明けて2月にやっと習うことが出来るようになりました。ゼロからのスタートでしたので言葉がわからず、言葉に振り回された次第で、最初のうちはさんざんでした。「もう一回習えたらいいなー!」と思っていました。
そういう時に「えんがわくらぶ」の事を聞きました。今年はまだ空きがあるそうよ、という事を聞き電話してみました。今までは、家から職場迄の往復だけで他の世界の事をあまり知りません。「出かけて見ようか…」と思い、仲間に入れてもらいました。初対面なのに皆さんよく話し掛けて下さるし、とてもたのしくなりました。それで続けて見ようと思い、今はその日が来るのが楽しみです。
皆様との出会いを感謝しています。

田上 福市  
えんがわクラブ入学の動機ついて
私の動機は特にありませんが、今までボランティア活動をしていたせいか、古賀市の状勢またボランティア活動がどんなものか、また人との交流で親睦を深めこれによって世代間交流で親子・お年寄と「ふれあい」ながら今後の自分の生きがいとしたく入学しました。
以後どんな楽しみが待っているか期待しております。
「元気です」
私はまだまだアクセルを踏み続けます。
よろしくお願いします。

臼井 繁子  
えんがわくらぶ入会のきっかけ
篠栗から古賀市に来て四年ぐらいになりますが、古賀市には誰一人知っている人もなく、どこに行くも主人と二人で、なにもすることもなく、主人は会社人間で会社を辞めてしまえば友達もいない。これでは二人でボケてしまうと思ってサークルを色々と探しました。
私の方はいくらでもあるのですが、主人の方が一人では仲間に入れず困っていました。ある日、西日本新聞を見たら「えんがわくらぶ」という事が書いてありましたので、主人に言ったら「一人で言って来い」というので、とにかく聞いてみようと思ってお電話しました。
山川さんから、親切に教えて頂いて「とにかく見学にきてみては」ということで、次の木曜日にいってみました。場所は丁寧にコピーを送ってくださいました。
見学にいったらみんな良い人ばかりで、初めてお逢いした人達ではないみたいに親しみを感じてその場で入会いたしました。それから木曜日が楽しみになり、欠席しないように行っています。
色々と楽しい事も知らない事も教えて頂いて、古賀にもお友達がたくさん出来ました。私達が一番年上でしょうけど、主人も喜んで来てくれますので、一年間お付き合いをお願い致します。

宮本 かをり  
えんがわくらぶ入会の動機について
会社を退職するまでずっと、時間に追われているような又縛られているような生活でした。だから、家にいるようになったら、夫を送り出してから帰宅するまでの時間を、自由に使いたいと夢見ていました。出かけたいときに出かけ、したい事をしたい時にする、なんとすばらしいことでしょう!
でも、介護の必要な年寄りがいたし、地域の役が回ってきたりして、なかなか思うように自由にはなりませんでした。
そういう訳で、岩永様からえんがわくらぶへのお誘いをいただいたものの、「毎週の予定が出来るのはちょっと…」としり込みしてしまいました。
その後、何度もお誘いいただくので考えました。誘っていただいているときがチャンスかもしれないと。
お蔭様で、今は楽しい時を過ごさせていただいております。岩永様には毎回愛車に便乗させていただいてお世話をかけております。
西小学校に上がる前の年から古賀に住んでいますが、歴史散歩は知らないことばかりで、その日に見聞きしたことを夫に話して聞かせるのを楽しみにしています。

佐藤 義人 えんがわクラブ入会の動機
「パソコンを少しでも使えるようになりたい」というのが最大の動機。将来、生活する上で最も必要品としてウエイトを占める物には、何と言ってもインターネットを使えることだと思う。
ハイテクノロジーへはどうしても馴染めないし、抵抗がある。その大きな原因は専門用語、つまりカタカナ。理解が困難であること、高齢者の最も如何にしがたい問題である。
敬遠していたパソコンを娘の勧めで始めることになり、3年が経った。しかし、進歩はなし。投げ出そうかと思っていた時、現役時代の知人、佐々木久男氏とレックス(プール)でばったり会い、いろんな話から「小学校の用務員室でパソコン、園芸など好きな人が集まって勉強をしている。岩井さんもやっているから行って見たら」。“えんがわくらぶ”と言う名前と存在を知った最初だった。
入会して、パソコンだけに傾注していた自分に、人とのふれ合いや児童とのコミニュティなどを通じての地域への親密感が芽生えてきたことがすごくうれしく楽しい。
紹介を戴いた岩井光興氏に心から感謝!

石井 嘉子 えんがわくらぶに入会して
仕事を辞めて家にいたら友人よりえんがわくらぶに「入ってみませんか」とお誘いがありました。
えんがわくらぶは何をするか分かりませんでしたが入ってみたらいろんな事を教えて頂き楽しくしています。パソコン習い始めた時は小学生で1から勉強です、手とり足取で習っています。なかなか上達しませんが一生懸命学んでいきたいと思っております。

臼井 信行  
入会ついてのおもいで
早春の何月だったか、西日本新聞を広げていた家内が「エンガワクラブといって老人同士の世間話、ときには簡単な工作など、その他古賀市の歴史探訪など教えてくださるところがある」という。
振り返って「自分も物忘れがひどくなった。先のことを考えると寂しい」と思いながら、マナ返事で忘れていたら家内が申し込んでいる様子。で、連れられて…。
出てきたプログラムを見て、少々興味のあったパソコンを教えていただくようだ。野菜作りの講義もよいが、入会を決めたパソコンは思ったように行かず、一人腹立たしく毎日はまっています。記憶が悪いから、尻をたたかれながらがんばっています。先生から「一年も経てば出来るようになりますよ」と励まされ、何か心温まるものがある。
皆様方の笑顔とご指導に力付けられて、パソコンを使えるようになる日を夢みています。

平山 10年来の友人である、武末さんの勧めで「えんがわくらぶ」の存在を知り、話での内容は豊富でいろんな人達との交流が楽しいと言うことで参加しました。
5月に入ってからの歴史講座・工芸講座・パソコン講座・さつまいも植え。また6年生との給食は本当に楽しい思い出になりました。

■「3期生『えんがわくらぶ』入会のきっかけ」はこちら―>>