ここで講師を勤める方々は、'98 夏 南カリフォルニア大学にてジェロントロジーを学び、この学問に深く傾倒したシニア ライフ アドバイザーでもあるホヤホヤのジェロントロジストです。

■あなたの身体の入口、出口は大丈夫?
阿佐美 笙子(SLA)…フラワーセラピー研究会においてボランティアリーダーとして活躍中。

■コミュニケーションを上手にとるには
石寺 弘子(SLA)…関東SLA協会会長。大田区女性センター「学び舎」企画員。大田区社会教育団体「かすみ草・老いじたく塾」メンバー。
■シニアライフはおもしろいなぁ
音喜多 進(SLA)…1938年生まれ。趣味は、遊ぶことなら何でもOK。特に英会話・サイクリング。趣味が講じて自動車三級整備士、PADIダイビングインストラクター取得。
■定年で男は変わる ─ 私の体験から
柿田 登(SLA)…1935年生まれ。横浜市在住。会社嘱託(現役)。ジェロントロジー・自立に関する研究をすすめる傍ら、人間関係・コミュニケーションに関する大学公開講座等の学習をすすめている。趣味はカメラ・社交ダンス。
■無沙汰は無事の便り?
田中 威弘(SLA)…定年退職して4年少しになる。現在、定年前から入会している地域団体が3団体あり、そこへSLAが加わったことにより会社勤めしていた頃より過密スケジュールになる。定年後の方が友人も増え、視野も広がった。
■我が家のジェロントロジー・ボケないために
辻内 京子(SLA)…千葉県八千代市在住。長所は頑固なところ。短所は楽観的なところ。ボランティア活動として朗読(対面)、ホームステイ(海外青少年サッカーチーム選手)。趣味はインディカ、陶芸。
■今、なぜ新たにライフプラン
宮原 亮(SLA)…信託銀行勤務の大半を財産管理(運用)業務に従事し、年金・不動産・財形を経験。現在資格として、年金アドバイザー、生保・損保募集人登録、宅地建物取引主任者を所有。他に、(財)経済広報センターシニアレポーター、東京都中高年勤労者福祉推進委員としても活躍中。
■地域社会の“金の卵”■ジェロントロジーで日本を変える
三好 重恭(SLA)…学校卒業以来、企業で商品開発(禁煙パイポ発明)を専門とし、62歳で現役引退。世田谷区在住。地域のさまざまなサークル、約15の団体に参加。その中には総務庁高齢対策室のモニター、世田谷市民大学、老人大学、日大商学部聴講生など。趣味は25年前からのテニス、退職後始めた社交ダンス。生涯の研究テーマは「男と女」。
■老後の住まいはサロン風
山下 由喜子(SLA)…1943年生まれ。住まいを中心に高齢者問題を勉強中。地域のデイサービスセンターでボランティアをしている。アクティビティケアを研究中。
■ジェロントロジーとは■おやじ! ジェロッてるか
宮内 康二(若きジェロントロジスト)
早稲田大学人間科学部を卒業後、米国 南カリフォルニア大学にて修士課程を修了。 我が国における「ジェロントロジー」の啓蒙啓発のために奮闘中。