12月2日(木)
4年生の教室で理科の授業を受けました

えんがわくらぶの皆さん18名が1組と2組各9名づつに分かれて理科の授業を4年生と一緒に教室で受けました。テーマは「温度を変えてかさの変化を調べよう」・・・の実験をしました。
ランプの火で丸い金属の玉を温めたら輪の中を通るかでした。
久し振りに小学生のかえっての授業は実に楽しいものでした。
終わって、給食交流も盛り上がりました。最後に4年2組の全員が「ありがとう」を元気に歌ってくれました。また、一緒に交流をしたいとのことで 喜んで帰りました。4年生も昨年交流をしたので顔見知りで可愛い子どもたちでした。

12月7日(火)
6年生の弁当づくりの授業を受けました
6年1組(31名)の教室へえんがわさん8名、2組の教室へえんがわさん8名が参加しました。
テーマは、「まかせてね 今日のごはん」で4校時11:20〜12:05まで
グループで弁当を見せあい「私の工夫点」「料理名」「友だちのお弁当の良さを見つけよう」「交流後の感想」について、話しあったりお互いが感想をレポートに書いたりしました。
朝、6時に起きて「卵焼き」「ウインナーソーセージ調理」をしたそうで、他はお母さんに作ってもらったとのことでした。
12:20から弁当を食べ始めました。おむすびを作って来た子どももいましたので尋ねたら「おむすびづくり交流」の時に、えんがわさんに教えてもらったので自分で作りましたと言ってました。
修学旅行の話、運動会の話、自久走の話など楽しく会話をしました。
感想では、自分で作った弁当だから美味しかった・・・。給食より弁当の方が良いなどの意見が出ていました。

12月9日(木)
3年生が七輪で火起こし体験をしました。
心配していた雨もやみ、3年生3クラス85名と保護者38名、えんがわさん20名、先生3名で146名の参加で、15台の七輪を使って子どもたちに火起こし体験をしてもらいました。
今回は、3年生の学級役員のかたからの要請で「マッチで火を付けたことがない」「七輪を見た事がない」「子どもの喜ぶ顔を見たい」「子どもと一緒に七輪で火を起こしたい」「日頃、子どもから聞いているえんがわさんとの交流を見てみたい」などの理由で保護者の方が38名も参加されました。
七輪1台に、子どもが5名、保護者が3〜4名、えんがわさんが1〜2名の陣容で、マッチの擦り方のデモをして子どもたち、ひとりひとりにマッチで火を付ける体験を、そのあと七輪に新聞紙を入れ使い古しの割り箸を乗せ火が付いたら木炭をクロスに積んで着火させました。
木炭に火が充分に付いたら七輪の空気口を閉め火が落ち着いたところで網を乗せて餅を焼きました。餅は当日8:30から5年生66名が地域の方々と田植えをして収穫をしたもち米で餅をついていて3年生にといただきました。
保護者の方々からえんがわさん用にと「餅」を購入いただき、皆さんで使う「紙皿・割り箸」「砂糖・醤油」も購入いただきました。
えんがわくらぶからは、えんがわ農園で収穫した「さつま芋」をプレゼントしお母さん方がスライスしていただいたものも焼いて食べてもらいました。

12月16日(木)
恒例のミニ門松づくりをしました
緑のまちづくりの会の代表で園芸福祉士の青崎さんを講師に恒例のミニ門松づくりにえんがわくらぶの皆さんがチャレンジされました。
10時から開始し今年一番の寒さの中、外で竹切りからはじめられました。
しばらくは声もなく静かに作業をされていますが、ひと段落して目途がたつと途端に賑やかになります。
それぞれに、個性あふれるミニ門松が出来あがりました。そのミニ門松を目の前において昼食、さぞかし美味しかったことでしょう。
お昼休みは遊びに来た子どもの相手をして、午後からは水引づりをして門松に取りつけておられましたが、これが一番難しかったようです。が、14時30分には出来あがり大事そうにお持ち帰りになりました。

12月21日(火)
エコキャンドルづくりに挑戦
今日で最後の講座で池山講師を招き「エコ・キャンドル」づくりに挑戦!
葬儀社から貰った使い残しの蝋燭を鍋に移して湯箭で溶かし原材料を作りました。
キャンドルに中に入れてる赤や緑の色板はクレヨンを湯箭で溶かし乾かし裁断したものです。
牛乳箱を三角と四角に切って、溶かした原材料の蝋を三角にの箱に入れ、カラーの板を入れて芯を入れて四角の箱に入れて安定させ固まるのを待ちます。
午後からは、中華創作料理「ろうりん」で、えんがわくらぶの忘年会、お腹がいっぱいになった処で場所を変えカラオケ店「招き猫」で3時間あまり、歌い、飲み、しゃべりと皆さん方は元気そのもの1年を無事締めくくりました。

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