1月11日(火)
えんがわくらぶ新学期はじまる
今日から、えんがわくらぶの2学期がはじまりました。皆さん元気に出席されました。
女性群は、大好きな手編みのマフラーづくり、男性群は3月3年生との「お礼の会」でプレゼントする色紙コマづくりをしてもらいました。
女性群は、日頃の賑やかな会話もなく黙々と手編み作業…。
お昼には、恒例の「ぜんざい会」高さんと森さんが家で下準備をしてきて貰いました。岸川校長先生もご招待をしました。
ろうばいも随分咲いてきましたのでアップの写真を1枚紹介いたします。
そうそう、えんがわ農園の野菜たち食糧難のヒヨドリに春菊以外を食べられてしまいました。上にヒヨドリがいましたので完全に狙われています。
収穫は難しい状態になりました。

1月13日(木)
絵てがみと紙粘土細工
午前中に、久し振りに皆さん「絵てがみ」に挑戦されました。皆さん絵心がありお昼前には「味のある絵てがみ」が完成しました。
皆さん楽しかったようで、また描きたいと声が上がり2月に開催することにしました。
午後からは、藤原講師により「紙粘土細工」で干支のウサギの雛人形をつくられました。
この日は、造型のみで乾いてから昼休みを利用してウサギに絵を描きニスを塗って完成します。

1月20日(木)
古賀市内工場見学に行きました
トッパンパッケージプロダクツ福岡工場に見学に出掛けました。
当工場は、写真のようなGLフアミリー、 EP−PAK、ボトルドバウチ、 New L包材、レトルト包材、医療用包材、エレメディア包材を作っているそうです。従業員は500名、24時間稼働で昼間、夜間、休みに分かれての勤務だそうです。
アサヒ瓶ビールのシールや焼酎の紙箱、キャンデーの袋などなど・・・
製版・・・印刷・・・ラミネート・・・加工・・・出荷となっているそうです。
室内は常に25℃、湿度65%に保たれ、運搬用のロボットが走り回っていました。感心したのは、外部の塵やほこり、虫の進入を防ぐために内部の圧を上げる差圧管理を行っていることです。
水再生センターの見学は、小学校4年生の見学が多く、成年はえんがわさんがはじめてであるとのことでした。したがって小学生用の資料しかなく
「よごれた水がきれいになるまで」の絵入り下敷きをもらいました。
同センターが玄海国定公園内にあるための処理場は上屋にしなければならないそうで細長い建物になっていました。
クリーンな水を放流する大根川には天然のカモが100羽ほど越冬しているそうで3〜4月に飛び立つそうです。

1月24日(月)
えんがわ料理教室

メニュー 風邪予防のあったか料理

1.金時豆寿司:金時豆が入ったすし飯にシラス干しが入り美味でした。
2.魚の味噌風味焼き:野菜いっぱいの蒸し焼きで味噌の隠し味が冴えて美味でした。
3.春菊とりんごのホットサラダ:りんごは皮のまま、表面を塩で洗えば良いとのこと、キムチが入り身体が温まる一品でした。
4.だぶ:博多や古賀の名物料理で生椎茸、えのき茸、里芋、人参、ごぼう、厚揚げ、こんにゃく、鶏もも肉、ねぎがいっぱいの汁もの、だし汁、薄口醤油、塩で味付け、片栗粉でとろみを付けた身体が温まる一品でした。
5.柿大福:白玉粉・砂糖・水を入れ良く混ぜてレンジで2分間チン!
取り出してもう一度混ぜて、さらに40秒加熱してもちじょうたいに!柿を入れて片栗粉でまぶしながら柿片を包み込む・・・出来上がり 簡単で美味でした。

1月25日(火)
古賀東小1年生の昔遊び発表会に参加しました
えんがわさんがランチルームの入口で子どもたちが入場してくる時に拍手と挨拶で迎えましたが子どもたちは嬉しそうでした。
発表会のなかで、子どもたちが挨拶の仕方もそれぞれに工夫して身体で表現
していました。
昔遊びも、皆さん大変上達していて見せ場を作ってくれました。
例えば、足の指を使いでブンブンこまを回したりしていました。こま回しでも成功
して先生も「練習中は出来なかったのですよ」と感激しておられました。
失敗しても一巡してから「リベンジします」とチャレンジしていました。「はじめます」「終わります」の挨拶も、みんな良く出来ていました。
1年生も1月になるとしっかりしてお兄ちゃん、お姉ちゃんになるのですね。
給食も楽しくお話をしながらで、ランチルームにお迎いに来てトレーを子どもたちが持って席まで案内してくれました。片づけもしてくれるなど皆さんお利口さんでした。
最後に、子どもたちからえんがわさんにお礼の手紙を貰いました。これは、えんがわくらぶの宝物になります。

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