2月10日(木)
ミニひな人形づくり
今日は、皆さん楽しみの「ミニひな人形づくり」の日。テンションがあがり「口」も「手」も動き、賑やかなことです。81歳の10期生の矢野さんがお孫さんのために81年ではじめて針を握り挑戦されました。女性群の応援を受けながら見事完成されました。
ほかの男性3名も女性群の応援を得て無事出来上がりました。
講師は、5期生の 喜久さん( 史朗さんの奥様)です。いつも季節の写真を送ってもらっている方です。

1月14日(月)
えんがわ料理教室でした

テーマ「動脈硬化予防の食事」
    食と健康プランナー 管理栄養士 横尾 妙子
メニュー
◆さばのカレー煮
さば、ごぼう、水、酒、砂糖、醤油、カレールー、ブロッコリー
◆揚げ野菜のマリネ
   さつま芋、れんこん、人参、いんげん、パプリカ、酢、みりん、薄口醤   油、油
◆エリンギごはん 横尾先生(左)を挟んで食事会
   米、エリンギ、松茸のお吸い物の素、醤油、だし汁、酒、小ネギ
◆白菜の即席漬け
   白菜、塩、赤唐辛子、サラダ油
◆血液サラサラおやつ
   りんご、赤ワイン、砂糖、レモン汁、シナモン
   カスタードソース:卵黄、砂糖、牛乳、コーンスターチ、バニラエッセンス

本年最後のえんがわ料理教室です。最後まで和気あいあいで楽しく料理をつくりました。エリンギごはんも、さばのカレー煮も、揚げ野菜のマリネも美味でした。デザートのりんごのワイン煮・カスタード掛けも別腹でペロリ。皆さん大満足でした。

ニコニコ顔の平島さんと平林さん 出来あがった料理
(白菜の即席漬けを並べるのを忘れていました)

2月15日(火)
東小の子どもたちと「おはぎづくり交流」をしました
5年1組(33名)と10:35〜11:45まで、えんがわくらぶの高さんを講師に、えんがわさん15名と「おはぎづくり交流」をしました。
米を研ぎ水を入れて炊飯ジャーに仕込んだ後に、炊きあがるまでの30分間を使い、隣りの和室で「博多いろはカルタ大会」を4グループに分かれて実施しました。これが大受けして楽しかったとの声が多くありました。
もち米が炊きあがった処で、元の6グループに分かれて「おはぎづくり」をスタートしました。給食があるのでデザートとしての「おはぎ」ですから小さめにつくりました。優しい子どもたちは、えんがわさんの分や担任の先生の分、校長先生や教頭先生、教務主任の先生の分もつくってくれました。
写真撮影で忙しい私のために顔なじみの子どもが私の分も作ってくれてました。何と優しい子どもなのでしょう!。感謝!感謝!!です。

2月17日(木)
絵てがみとふくろうタペストリーづくり
午前中は、2回目の絵てがみ、皆さん慣れられたのか余裕があり上手につくられており、中には4〜5枚描かれた方もおられました。
午後からは、布でふくろうのタペストリーづくり、男性群も挑戦されました。慣れぬ手でハリを持ち悪戦苦闘の連続でした。
講師の藤原さんから教えてもらいながら、だんだん形になっていく姿に皆さん自画自賛、賑やかにタペストリーづくりが進んでいきました。

2月22日(火)
薬剤師によるくすりの話
午前中は、5年2組(33名)の子どもたちと「おはぎづくり交流」をしました。前回同様途中で「博多いろはカルタ大会」をやりながら、和気あいあいの中で「おはぎ」をつくりました。
午後からは、私のかかりつけ薬剤師の山口さん(古賀薬局中央店)による「くすりの飲み合わせいろいろ」と題して質疑応答を含めて活発に和気あいあいの中で講話が進みました。
新薬情報、食後とは・食間とはの基本から、漢方の飲み方、サプリとの飲み合わせ、相互作用などなどについて丁寧にお話いただき皆さん良く判りましたと最後は拍手で締めくくりました。

2月24日(木)
古いネクタイでおしゃれなメガネ入れづくり

午前中は、森講師により使い古しのネクタイを使い牛乳パックに古いネクタイを貼りおしゃれなメガネ入れを作りました。
皆さん大張りきりで大好きなおしゃべりをしながらおしゃれな箱を作っておられました。男性群は3月10日2年生が新3年生になってモンシロ蝶観察のためのキャベツの苗植え用の畑づくりを3畝つくりました。
午後からは、「小規模多機能型居宅介護施設とは」について余香庵の蔵元さんに講話をお願いしました。
なお、小規模多機能型居宅介護施設については、2009年6月19日の「ちとしの日記」をご参照ください。

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