えんがわくらぶ 1月のスケジュール

2月
曜日
科目
4日
午前:絵てがみ
午後:折り紙細工
6日
午前:3年生お礼の会
午後:人生相談討論
13日
終日:パソコン教室
18日
終日:手芸(雛人形づくり)
20日

午前:自主防災組織・災害時要援護者避難
支援について
午後:古賀市選挙のしくみ

25日
午前:えんがわ花壇来期プランづくり
午後:えんがわ農園来期プランづくり

27日

午前:黒田官兵衛ものがたり
午後:地域貢献について

1月9日/えんがわくらぶ活動開始

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今日から、えんがわくらぶ後期が始まります。
メニューは「パソコン講座・春のこだわりグルメフェアを開催」チラシ作成。 皆さん今年も元気です。ラジオ体操〜朝礼と始まりました。 森さん(総務会計担当)と古賀東小校長先生と教頭先生にご挨拶に。

えんがわ花壇のろうばいが満開・・・きれいに咲いていました。

1月16日/童謡講座と東小えんがわ掲示版

今日は、午前中は皆さん楽しみの童謡講座、井口講師(13期生のご主人)によるバイオリンの演奏付きです。
10:10〜11:30まで皆さん唄いいぱなし、元気なことこの上なし!!
なんと25曲を続けて唄い続けました。

東小のご厚意で校舎2階にある「えんがわくらぶ掲示版」にメンバー紹介の顔写真と各学年の交流写真が貼り出されました。

1月21日/県政出前講座「自然と共生した社会」を受講しました

午前中は、自然と共生した社会づくりに向けて〜里山からのアプローチ〜 福岡県宗像・遠賀保健福祉環境事務所 地域環境課 吉岡副長を講師に招き受講しました。

1.里山とは
2.福岡県の二次林(里山林)
3.里山の機能と役割
4.里山の利用の変化
5.生物多様化とは
6.生物多様性の危機と里山

生物多様性を支えるためにあなたが出来ること
@身近な自然に関心を持っている。
A地元で採れた食材を優先して買うようにしている。
B近所の自然にどんな生き物がいるか知っている。
C環境に配慮した製品を選んでいる。
D庭の手入れに除草剤や農薬を使わない。
E外来生物を増やさない。
F自分の街の環境対策に生物多様性が入っているかを確かめる。
G無駄なゴミを出さない、無駄なエネルギーは使わない。
H自然観察会に参加したり、支援している。
I生物多様性について話すことが出来る。

1月21日/県政出前講座「水素エネルギー社会の実現」を受講しました

午後からは、水素エネルギー社会の実現を目指す福岡の挑戦を福岡県商工部新産業・技術振興課 水素班入江企画主幹を講師に招き受講しました。

1.今、なぜ水素エネルギーなのか
2.究極のクリーンエネルギー「水素」
3.燃料電池の主な特徴
4.燃料電池の利用
5.ふくおかの取り組み

福岡水素戦略〜Hy−Lifeプロゼクト〜
@石油はあと40年?
A地球温暖化のメカニズム
B水素の様々な用途
C水素はどうやってつくられるの?
D燃料電池の仕組み
E燃料電池は排熱も利用できる。
F燃料電池の主な用途
G家庭用燃料電池エネファーム。
H燃料電池自動車
I水素供給施設:水素ステーション。
J水素の拠点ふくおか
K水素総合戦略・水素研究の拠点「九州大学」

受講して燃料電池は「酸素」と「水素」を科学反応させて「電気」と「熱」を作りだす「発電装置」ということを知り今後に期待が出来る研究であることを学びました。

 

1月23日/手芸で人形ブローチづくり

13期生の藤原さんを講師に人形ブローチ(ピエロ)をつくりました。

日頃からブローチを作りたいとのことで藤原さんにお願いをして実現しました。
皆さん針仕事は慣れたもので「お喋りもなく「笑もなく」・・・「真剣そのもの」昼食事時間も惜しんで針仕事に励んでおられました。

目はなが付くといつものえんがわさん、おしゃべり、笑い、手振り身振りで楽しい時間を・・・。
完成品を皆さん胸に着けて大はしゃぎ・・・お互いに褒めたたえておられました。

 

1月28日/消費者問題啓発寸劇と福岡県出前講座

午前中は、福岡県消費生活相談員池山さんを講師に招き消費者問題を寸劇をしながら学びました。
寸劇は役者揃いのえんがわくらぶですから皆さん手を上げて役が決まりました。
講師の先生もびっくりされるほどの熱演でした。 題して、「福岡奉行所古賀左衛門丞様お成り〜」と遠山の金さんよろしく!熱演、テーマは「点検商法にご用心」脚本の中には「おもてなし、倍返し、今でしょう、じぇじぇじぇ」を折り込み笑の中に新手の商法について学びました。

配役は、奉行:池山講師、越前屋:大久保さん、番頭:細川さん、おゆき:水呉さん、ナレーター:中川さん。

午後からは、ふくおか県政出前講座「放射能・放射線って何?」について、福岡県環境部環境保全課宮之脇参事を講師に招きスライドを見ながら学習をしました。

1、放射能・放射線とは何?
放射線を出す能力が放射線(熱と炎の関係)

2、ベクレル?シーベルト?
放射能の単位・ベクレル 放射線の単位・シーベルト

3、福岡県の取り組み
県内9カ所で常時放射線量を測定

4、万が一の時はどうするの?
放射線から離れる、放射線を浴びる時間を短くする、放射線を遮る  コンクリートの建物に入る

 

1月30日/古賀市のごみ処理の現状とごみ減量を受講

午後に古賀市環境課ごみ対策係から講師を招き古賀市まちづくり出前講座を開催しました。

1、ごみの処理状況について
2、ごみの減量について
3、分別排出のポイント(DVD上映)
4、古賀市の主な取り組みについて
5、質疑応答

1、
家庭系ごみ:可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、資源ごみ・・・
可燃ごみ:週2回収集(市指定ごみ袋)粗大ごみ・・・処理シールを貼り古賀環美サービスに回収を申込む
事業系ごみ:可燃ごみ、不燃ごみ

2、ごみの減量について
@3Rの推進:Reduce(ごみを減らす)Reuse(繰り返し使う) Recy cle(もう一度材料として使う)
A生ゴミの減量対策:水切りの徹底  
B分別収集:資源ごみ・・・分別収集12品目:月1回指定場所(市内  約120カ所)で収集 エコロの森分別収集

3、古賀市の主な取り組み
@生ゴミ処理機器購入補助(生ゴミ処理機、生ゴミたい肥容器、ダン  ボー ルコンポスト)  
A資源回収ボックス設置  
B古紙・古着回収倉庫  
C使用済み食用油の回収  
D小型家電分別収集
※可燃ゴミの約4割が生ゴミ、そのうち約8割が水分とのことで水切りの徹底を図ること、分別収集の徹底を図ることが必要と皆さんで話し合いました。

 

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