えんがわくらぶ 4月のスケジュール

4月
曜日
科目
8日
午前:14期生開講式
午後:夢弦演奏会
10日
午前:今期の活動について
午後:花壇の手入れ
15日
午前:校長先生講話
午後:少年センター所長講話
17日
終日:福岡警察本部見学
22日

午前:謎とロマンの船原古墳
午後:介護支援課との交流

3月4日/今、なぜ「地域福祉」なのかを受講

午前中、古賀市出前講座を福祉課1名、社会福祉協会3名の講師で開講しました。

古賀市地域福祉計画の説明の後、平成22年11月に実施した「古賀東小学校校区のいいところ」「校区の困ったところ」「こんな校区だったらいいな」「私に出来ること」・・・などの話合いの結果報告、そしたら平成25年度は???について皆さんで話合いがなされました。
古賀東小学校校区のいいところは「えんがわくらぶがあること」がピックアップされており、3年生と実施している「お花をどうぞ」子どもとの「昔遊び」などが評価されていました。

午後からは、えんがわ農園2畝にジャガイモの種イモ植えをしました。
帰宅後、空を見ると夕焼けと月が出ていましたので「パチリ」、青い空と夕焼け、月とマンションの明かり・・・日が長くなりました。

3月6日/久保保育所交流と東小2年生との交流

午前中、久保保育所年長組「ばら組21名」さんと昔遊び交流をしました。
今年は9人が東小に入学するそうです。
昔遊び交流後、 歌を歌ってもらいプレゼントの手づくりコースターをもらいハグしてもらい皆さん満足をして帰ってきました。

久保保育所は、4月から市立久保保育所から私立久保保育園になります。
10年間 年間3回の交流を続けてきましたがここらで一休みします。

午後からは、青崎さんや緑の会の皆さんに手伝ってもらいながら、2年生72名(インフルエンザで13名休み・・・15名が休むと学級閉鎖になるそうです)とキャベツの苗30本を植えました。
担任の先生も1本ずつ植えておられました。
これは、3年生になって理科でモンシロチョウ観察のためのキャベツづくりですが、えんがわさんがやれ穴掘り、苗植え、水やりと手を出したがって先生から子どもたちに指示がありますのでとブレーキを掛けるのに大変でした。 えんがわさんはこれほどまでに子ども思いなのです。
子どもたちの質問タイムもあり青崎さんが丁寧に返事をしておられました。

3月15日/クラフトバッグづくりと東小卒業式

3月13日、えんがわくらぶでは藤原さん(13期生)を講師にクラフトバッグづくりをしました。
底部分づくりが難しかったようでしんと声なし、昼食後も直ちに制作開始で14:00には底部分が編み終わり立ち上げがはじまりました。
皆さん手芸がお好きなようで一生懸命頑張ったおられました。

3月14日は古賀市内の小学校が一斉に卒業式で、古賀東小学校でも 第124回卒業証書授与式が開催され来賓としてえんがわさんも出席されました。
総計92名が巣立っていきました。
懐かしい顔ぶれで嬉しくも淋しい気持ちになりました。

別れの言葉で6年生が3年生だった時、「えんがわさんとお花をどうぞ交流をしたこと」「昔の生活で七輪で火起こしをして餅を焼いたかと」などが語られました。

えんがわくらぶも3月25日13期生の修了式です。考えてみたら1年生が6年生になるまでの期間を2回経験したことになります。

3月25日/13期生修了式を開催・東小の桜も開花

竹下古賀市長公務のため坂本副市長、古賀東小学校水上校長・伊東教頭先生を来賓に迎え13期生修了式を開催しました。
新会員にのみ修了証書を授与しサポーターの中川さんに感謝状を贈呈しました。

坂本副市長、水上校長先生に来賓挨拶をいただき午前中で式を終了しました。
13期・13年は1年生〜6年生までの交流を2廻りしたことになります。
東小の児童数を約440名としても12年間で約5,200人の子どもたちと交流をしたことになります。

卒業式でも6年生の思い出の中で「3年生の時のお花をどうぞ交流」と「昔の生活で七輪で火起こしで餅を焼いて食べたこと」を話してくれましたが、子どもたちの胸にも深く思い出としてきざみ込まれたものと嬉しく思いました。
校長先生の来賓挨拶の中でも「6年生の修学旅行でバスガイドさんに東小の特徴は何ですか」と尋ねられて「えんがわ交流です」と答えたのにはびっくりしましたとご披露がありました。

東小のソメイヨシノも数輪だけ開花していました。いつの間にか春到来ですね。

 

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