3月5日/ジャガイモ植えと2年生キャベツ苗植え

今日は、午前中パソコン講座で「チラシづくり」・・・・昼食が遅れて12:10から・・・30分で弁当を食べ「おしゃべり」は中止!!

12:40から昼休み返上でえんがわ農園で3畝にジャガイモ植えをしました。

14:10からは、東小2年生74名と2畝30本のキャベツの苗を植えました。
これは、3年生になって理科の時間に行う授業「青虫とモンシロ蝶」観察の準備のためです。

ダブルヘッターの作業で、さすがに疲れ腰痛再発「ぐったり」して帰りました。
みなさんもお疲れになったことでしょう。

3月12日/手芸・巾着づくりと嬉しい出来ごと

午前中は、皆さんの希望で「手芸」。
巾着づくり講師は藤原さん(14期生)古布は藤原さんが寄付・・・・好きな古布を確保するためにジャンケンからはじまる賑やかさ!!

10:00〜15:00、昼食の時間も削り作業に没頭しておられました。

昼休みになると6年生から1年生まで遊びに来て(約40名)てんやワンヤの忙しさ!!
5年2組(担任堤先生)の代表が「1年間ありがとうございました」と寄せ書きの色紙を届けてくれました。
皆さんからも拍手が起きました。

かわいい猫の墓に可愛い草花が植えてありました。
元飼い主の方が植えられのでしょう。
可愛がっておられたことがしのばれます。

3月17日/お別れ遠足 柳川の川下り

快晴の柳川川下り(気温22℃)・・・松月乗船場から貸切舟で70分掛けて六騎下船乗り場まで、のんびりと船頭さんの名調子の案内と白秋の童謡の歌声を聞きながら川下りをしました。(北原白秋は柳川出身)

船乗り場横の石橋に近くの園児たちが来ていましたが、えんがわさんお得意の子どもとのコミュニケーションで声を掛け合ったりハイタッチをしたりと仲良くしていて、途中舟の中から岸を歩く小学生に声を掛けたり手を振ったり、舟ですれ違った台湾の乗客と声を掛け合ったり国際交流もしていました。

下船後、千十で松花堂弁当(1,080円)を食べ食後は柳川雛祭りさげもんめぐりをしました。
さげもんの由来 江戸末期頃より女の子が生まれると初節句のお祝いに、お雛様の代わりに古着の端切れで小物を作り飾ってお祝いしたのがはじまりだと言われています。

さげもんの数(51個)には、人生50年と言われた時代に、1年でも長生きをしてもらいたいという親の願いと、縁起を担ぎ奇数にしたなど色々と 解釈があります。

とはいえ、縁起物を吊るして初節句の女の子の幸せと健康、無病息災、良縁を願って飾ることには間違いありません。

▽飾り方(さげ方)の基本
上に飛ぶもの、中間に山のもの、木になる(咲く)もの、下に水中のものを基本にしています。

▽代表的な飾りもの
蝶、せみ、桜、梅(花)、ひよこ、うさぎ、猿、宝袋、金魚、えびなど

 

3月24日/14期生修了式を開催しました。

古賀市とシニアルネサンス財団の運営委託事業は本日が最終日で 14期生の皆さん18名に修了証書を授与しました。
来賓には、古賀東小学校伊東教頭先生、古賀市から森下介護支援課長、介護予防係長、岩熊氏を迎えました。(市長、副市長、保健福祉部長は市議会最終日のため川本校長は学校修了式のため欠席)

東小の桜も祝うがごとく開花したなかでの修了式でした。
15期は4月21日(火)からです。

平成13年4月5日に「えんがわくらぶ」がスタートし満14年(火)(木)で延約12,000人が受講しました。
今年は、東小の子どもたちと年間授業交流17回、給食交流は9回で 約1,200人、昼休みのえんがわくらぶ交流は約1,100人でした。

3月18日、古賀東小学校第125回卒業証書授与式で6年生が来賓席に座るえんがわさんの方を向き、「6年間ありがとうございました。」と頭を下げお礼を言ってくれました。
「昔遊びを教えてくれた」「お花をどうぞで地域のお年寄り宅を訪問した」「七輪で火起こしをしてお餅を焼いて食べた」ことなどを話してくれました。
嬉しい出来ごとでした。

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