磯田喜代

古賀市広報誌を読んで、以前「えんがわくらぶ」で1期生の古賀さんがご活躍している様子をテレビで拝見して、私も何かひとつ学べたらと思い即、山川代表に電話いたしました。(火)コース、(木)コースがあると言われましたが、私は、木曜日しか空いてなく(木)コースに申し込みました。
入会したら、実に楽しくいろいろなプログラムがあり「えんがわくらぶ」にいく日が待ち遠しい日々です。特に、子どもたちとの交流も楽しく「田植え」は、60年振りにしましたが「孫世代」と一緒に思い出に残る1日でした。
給食交流も4年生に「孫」がいて、一緒に机を並べて食べる日が楽しみです。6月には、4年生の「孫」と「さつま芋苗植え」交流でも一緒に植えましたが、実に楽しい思いがしました。


涌井弘子

友人のすすめで入会しましたが、その友人が『心の洗濯ができるし、又素敵な出会いがあると思うよ』と言われたのです。
その言葉に感動しました。入会しましたら本当に素敵な仲間に出会い楽しい日々です。
また、子どもとの交流も実に楽しく子どもたちから「夢」をもらうことも嬉しい時間です。
今度、1年生との「お手玉づくり」をしますが、家で暇な時間に布を60個分縫っています。
子どもたちと、「ペレット」を入れてお手玉が出来上がる日を楽しみにしています。子どもたちが喜ぶ姿を思い浮かべるとワクワクしています。


笹原信也

「えんがわくらぶ」が発足したのは古賀広報誌で知り、入会したいと考えつつも、時間的な余裕がないため参加することが出来ませんでした。しかし、最近年齢的に新しいことに挑戦する意欲が無くなるような、また、老人性ボケが進行しているのではないかと心配になっていました。たまたま、区の行事の際「えんがわくらぶ」卒業生より話しを聞き時間的に多少の無理もあるけど、パソコン、デジカメ等も学べるとのことで是非参加したいと思い入会しました。
今年(平成17年度)4月より5期生としてまだ6ヶ月しか参加しておりませんが,同期生の皆さんと授業をうけるにつれ、小学生、および、クラブのOB会の方々との交流により元気と若さをいただき楽しい毎日をおくつています。
まだ、パソコンも未熟ですが年末にはデジカメの写真などを入れた楽しい年賀状を書けるようなりたいな!
これからは「えんがわくらぶ」で学んだことを仲間をとおして自己啓発、地域の活性化に生かしていきたいとかんがえています。


古賀 真

ひかり(小6)、みなと(小4)二人の孫が「おじいちゃんどうして『えんがわくらぶ』に来ないの…」といつも聞く。
では、『えんがわくらぶ』にゆくか…と、気軽な気持ちで。
くらぶの雰囲気は、笑いが絶えない溜まり場、肩のこらない良いところです。
祖父と父が縁側でのんびりとしていた姿が、懐かしく思い出されます。

 

 


高松民子

東小学校のそばに「えんがわくらぶ」がある事をテレビで知りました。小学生との交流でした。
時間の余裕があるので、何か始めようかなーと思っていましたので、先輩が「えんがわくらぶ」に行かれていることを知り、「どんな所?」と聞きましたら、「和気あいあいと楽しいよ」と言われました。じゃ入ってみようかな・・・と思って木曜コースに入会することにしました。いろいろと予定表が作成してあり、パソコンを始め園芸、芋植え、歴史講座、給食の交流、網戸の張替えの実習など、パソコンなど分からないところは、優しく教えてもらえるし、小学生との給食の交流は、楽しく頂くことができました。それから家の網戸が1枚破れていたので、習ったようにやってみましたが初めての私でも、ちゃんと出来ました。
これからも皆さんと一緒に和気あいあいといろんなことを学んでいきたいと思っています。
先生、ボランテアの方、大変だと思いますが宜しくお願い致します。


志垣賢一

私、会社定年後、何もする事無く、毎日テレビばかり見ていました。時々旅行するぐらいで、退屈な毎日でした。そんな時に友達から老人会に入会の誘いがあり、老人会に入会しました。老人会の交流で今まで殆んどしたこともないスポーツも覚えました。「えんがわくらぶ」も知りました。老人会の会員には、えんがわくらぶのOBが沢山おられてえんがわくらぶの楽しい話、パソコン、こどもと達との給食や昔遊び交流などを聞き、入会する気持ちになりました。
早速、市役所福祉課に申し込みをしました。入会してみると噂どうりでした。
入会して多くの友達もできて楽しく一日も休まず参加しています。

 


中川政二

平成9年に停年退職。しばらくは再就職に動いてみた。しかし考えてみると、若い人でさえ就職難の時代、老人が無理に探すことも無いか・・・と諦めました。
取り敢えず、犬が居ましたので、犬の散歩だけが毎日の仕事になりました。しかし、ボケ防止に何かしなければと少し慌てました。考え付いたことは、あまり金が掛からずに手先を動かして出来ることと思い、新聞のスクラップを思いつきました。
前日の新聞を、コラム、事件、プロ野球、高校野球、小説、投稿等々切り取って、台紙は広告紙で裏が白紙の物を綴じて作りました。しかし、古新聞が必要になった時に穴だらけで、家の者には不評です。又、外出も少なく、人との交流も無く、稀にしか無いOB会や同窓会だけが楽しみでした。
そんな時、お向かいさん(山田女史)からこの「えんがわくらぶ」を紹介されました。
最初は何のことか解らず、おずおずと行って見ました。ところが入ってみると同年代のお仲間が出来るし、いろんな事を教えて貰えるし、例えばパソコンや健康管理や菜園作りや小学生との交流など、楽しいことが盛り沢山で、今は満足しています。火曜日と木曜日が来るのが待ち遠しいくらいです。


本吉 博

私は昨年まで喘息に悩まされ病院通いで、点滴の毎日でした。
毎日一定の時間なると発作が出て息苦しくなり、このまま息が止まるのではないかと不安の毎日でした。
したがって旅行もできず、家から出られない状態でした。ある人の紹介で病院を変更したところうそのように発作がとまりました。
体が元気になると、早速役職がまわってきまして、老人会の副会長を引き受けする事になりました。老人会に出入りするうち、運営がマンネリ化していましたので、何とか活気ある運営にできないかと考えておりました。たまたま知り合いの岩井さんに相談致しましたところ、「えんがわくらぶ」を紹介され、非常に参考になるからとすすめられましたので、ここで学んだ事を老人会に取り入れたいと思い入会しました。


■「4期生『えんがわくらぶ』入会のきっかけ」はこちら―>>