元気高齢者の自律した活動の拠点である「えんがわくらぶ」があります古賀市は、5万6千人の市民が犬鳴山系の緑豊かな山々から玄海国定公園の海岸線を望む白砂青松の自然に恵まれた環境の中に暮らす、平成9年10月に市制施行された新しい若いまちであり、今年度策定された(1)元気な人づくり、(2)快適な環境づくり、(3)多様な交流拠点づくりを力点とする「新・まちづくり」(マスタ−プラン)を基本に据えて「日本一住みたいまち」を目指しております。
「えんがわくらぶ」は、マスタープランを検討する中で生まれた、高齢者と子供たちとの交流により元気な人づくりのための拠点であり、そこで育った方々が地域でリーダーとしてご活躍され、まち全体を活性化することを期待し設置したものであります。まだまだ産声を上げたばかりではありますが、住民と行政が「協働」して元気な人づくりのため発展されますことを期待し、情報の発信基地となるよう応援してまいりたいと考えております。
古賀市長 中村 隆象
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